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内製化支援サービス
クラウドネイティブ文化の醸成
ビジネスを取り巻く環境の変化やイノベーションのサイクルに合わせて自社システム/プロダクトをスピーディーに改善するために内製化に取り組む企業が増加しています。
enterpriseCloud+が提供する「内製化支援サービス」では、お客様が内製化を行う際に課題となるAWS利用における技術面の支援を
「AWS活用推進支援」、「サーバーレス/コンテナ内製化支援サービス」、「AWS運用支援」、「開発支援」の4つの視点から、お客様の状況に応じて提供します。
内製化のメリット
内製でシステム導入を行うことで「ビジネス要件」と「技術要素＆コスト」の両面からシステム構成の検討が自社主導で行えるため、従来の外部委託に比べてスピーディーに、なおかつ業務要件をきめ細かく反映したシステムを開発・構築することが可能となります。また、開発・構築ノウハウが自社のメンバに蓄積されることで、新しい技術領域や導入手法の習得に積極的に取り組む組織が形成されます。
こんな方におすすめ
- 内製化に向けて、どこから手を付けたらいいかわからない
- 社内にノウハウがたまらない、メンバーのスキルがなかなか身につかない
- AWSサービスを効果的に活用したサーバーレスなシステム設計やコンテナ設計がうまく行えない
- 柔軟な構成変更に対応するため、運用は自社で行いたい
- システム開発のスピードを上げたい
サービスメニュー
AWS活用推進支援サービス
内製化の第一歩は、体制づくりから。
内製化を推進するにあたり、社内での積極的な情報発信やノウハウを蓄積する体制を作ることが非常に大切です。
AWSの利用方針・設計パターンの整理、相談窓口、自社での事例公開など、AWSの利用を推進するチームの存在が不可欠です。
CACが技術面のサポート、ノウハウの共有をすることで、新たな技術要素の蓄積／技術者の育成／意識改革が進み、強いAWS活用推進体制が形成されます。
自走できる体制づくりを支援します。数多くのAWS活用推進チームの立ち上げを支援してきたCACならではのサービスです。
ガイドライン策定/方針設計
ガバナンスとスピードを両立させながら内製化を推進するためにはガイドラインの策定は不可欠です。
AWS環境にお客様のシステムを導入する際に必要となる全社的な導入ガイドラインや方式書の作成を支援します。
作成におけるノウハウを共有することで、アップデートはお客様主体で行えるように支援します。
アーキテクチャレビュー
自社にて、ガイドラインが正しく活用されているのか、ベンダー提示のシステム構成が妥当かなどの観点で
システム導入時のアーキテクチャレビューを開催し、お客様が主導権をもてるように支援します。
問い合わせ対応支援
AWSに関する社内の様々な問い合わせに回答できるように支援します。
問い合わせ対応には、技術的な仕様のみならず、組織・体制・運用等の様々な観点での考慮や高度な知識が必要となります。
開発現場で発生する問題に対峙することにより、机上での学習では身につかない活きたスキル・ノウハウが獲得できます。
豊富な経験をもつ弊社AWS要員が模範回答の提示からお客様の回答のレビューまで、幅広く柔軟に支援します。
検証作業/情報提供
アーキテクチャレビューにより事前に技術検証が必要となった際、検証作業の支援や関連する技術情報の提供を行います。
プロジェクト支援
AWS環境へのシステム導入プロジェクトでAWS技術者が不足している場合に、プロジェクトをともに実施し、活きたノウハウを共有します。
サーバーレス/コンテナ内製化支援サービス
机上と実践は違うもの。実際のプロジェクトを通して、初回は弊社主体で実装し、設計ポイント・ノウハウをお伝えします。
サーバーレス開発支援
サーバーレスアプリケーションの開発を目指すお客様に初回のサーバーレス開発&環境整備を行い、保守/追加開発フェーズからお客様が対応できるよう引継ぎを行います。
コンテナ環境導入支援
サーバーレスなシステム環境の構築を目指すお客様にAmazon ECS／EKS、AWS Fargateを利用したコンテナ実行環境や各種AWSサービスを組み合わせたDevOps環境の設計／構築、手順書の整備を行い、運用/追加構築フェーズからお客様が対応できるよう引継ぎを行います。
運用管理サービス
AWSのサーバ操作を容易に行える管理コンソールを提供することで、お客様の運用業務をサポートします。AWSの技術的な相談に当社サービスデスクが回答します。
